きょうから国立と公立の大学で2次試験の前期日程が始まり、大分大学では多くの受験生が試験に臨んだ。試験は5つの学部すべてで行われ、福祉健康科学部の会場では、受験生たちが試験監督の説明を聞きながら回答用紙の枚数を確認した上で、名前など書き込んでいた。午前10時から小論文や国語などの試験がはじまった。大分大学では、5学部の定員646人に対して、1418人が志願した。前期日程の合格者は来月7日に発表される。
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