熊本地震の本震から今日で10年。西原村では震度7の揺れが襲い、倒壊した家屋に閉じ込められる住人が相次いだ。西本豊さんの自宅も倒壊し一家全員が下敷きになり、住民らによって救助された。西原村大切畑では地震で約9割の家屋が倒壊し集落を離れる人が相次いだが、西本さんは助けてもらった恩返しのため集落にとどまることを決断したという。また震度6強以上の揺れを観測した10市町村のうち、西原村は地震後に人口が増加。吉丸さんは災害ボランティアをきっかけに移住したという。理由について村長は「村外から人を呼ぶにあたり、住民に復旧方法を決めていただいた」と語る。
