千葉県では天然のトラフグが次々と水揚げされていて、2024年度の漁獲量は52.2トンとここ10年で約10倍になっている。このうち夷隅地域では漁獲量の7割近くを占めていて、市は街の活性化の起爆剤にしようとフグの処理免許を持つ人を増やす取り組みを行っている。一方でトラフグ漁をめぐっては漁業者と釣り約の共存が課題となっていて、漁業者は漁獲量維持のため漁の期間を11月~翌年3月としているが、一般客にはトラフグを釣る数や時期に法的制限がないとのこと。専門家はトラフグの生息域の急激な変化に対応するためには千葉県内だけでなく、漁獲量が増えている近隣の自治体との連携も必要だと指摘した。
住所: 千葉県いすみ市
