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「大和ライフネクスト」 のテレビ露出情報

荷物の再配達について。荷物を家まで届けたのに不在だったり、宅配ロッカーがいっぱいだったりして再配達になってしまう割合は10.4%となっている。これを減らそうという実証実験が始まっている。実証実験には宅配大手3社とマンションの管理会社が参加している。宅配のドライバーの対応をしているのはマンションの管理員。この方はマンションに届けるすべての荷物を引き渡した。倉庫では配達する時間帯ごとに仕分けられて保管されていた。そし、先ほどの管理員がそれぞれの部屋に荷物を届ける。実証実験に参加している会社によると戸数がおよそ200戸のこのマンションではすべて配達するのに40分から1時間かかるという。荷物を一括で渡せれば5分ほどで済むということで効果は大きいとしている。管理員は配達の仕事が増えるのでその分、管理会社は宅配各社から委託費を受け取ってそれを管理員の給与に充てることを検討している。実証実験に参加する管理会社の大和ライフネクスト・村上さんは「まずはタワーマンションなどから始めていく。将来的にはロボットなどを活用して届けたい」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
大和ハウスグループ・ダイワライフネクストが実証実験を始めた。マンションの管理員が全住人の宅配荷物を一括で受け取り倉庫に一旦保管。宅配会社に代わって荷物を住人に届けたり、宅配ボックスに入れたりする。宅配便は年間50億733万個だが、そのうち約5億個は再配達となっている。この取り組みに宅配大手3社も参加。

2024年11月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
宅配業界でドライバー不足が深刻になる中、再配達の減少につなげようと、マンション管理会社が一括して荷物を受け取り住民に配達する実証実験が始まっている。宅配ボックスの空きがない場合や置き配ができない場合も対応が可能なため効率化につながるとしている。

2024年11月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
深刻な問題となっている宅配便などの物流の人手不足。再配達の荷物を減らす新たな取り組みが始まっている。大和ハウスグループはマンションの管理員が全住人の宅配荷物を一括で受け取る実証実験を開始。ネット通販が増え、宅配便は年間50億個以上。そのうち約5億個は再配達になる計算。この取り組みには日本郵便、佐川急便、ヤマト運輸が参加。政府も先月から「置き配」などの利用で1[…続きを読む]

2024年11月25日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
宅配業界ではネット通販の需要の高まりなどで配達件数が増える一方、ドライバー不足が深刻で再配達によるドライバーへの負担が課題となっている。再配達を減らそうとマンションの管理会社と宅配大手3社が連携した実証実験が都内で始まった。宅配各社からすべての住民の荷物を一括して受け取るのはマンションの管理員。このマンションの戸数はおよそ200戸。荷物は多いときで一日当たり[…続きを読む]

2024年11月25日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ネット通販の需要が高まる中、再配達の負担も増加してしまっている。その中で再配達の問題を解決するために都内の高層マンションではマンションの管理員が一括して荷物を受け取り、宅配各社に代わり管理員が配達を行うというサービスが生まれている。約200戸にのぼる中で1日につき約150もの荷物が届くのだといい、宅配ボックスに空きがない場合やセキュリティ上マンション内での置[…続きを読む]

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