高市政権初となる「骨太の方針」が閣議決定した。高市首相が、国内投資を徹底的にてこ入れすると述べた。骨太の方針では官民連携で戦略分野への投資を進め、2040年度までに総額370兆円以上を投資する。医療保険制度改革では、70歳以上の医療費の窓口負担を見直す方針。消費税については、国民会議の中間とりまとめを踏まえて来月上旬までに方針を決定する。財政運営は、債務残高の対GDP比を安定的に低下させることを目標としている。今回の骨太の方針に「財政健全化」の文言はなく、「財政の持続可能性の確保」となっている。
