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「大和証券キャピタルマーケッツアメリカ」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタルマーケッツアメリカ・高橋諒至さんに話を聞く。データブリックスがアマゾンのAI半導体を5年間利用する契約を結んだと報じられた。AI半導体の用途は開発段階で必要な「学習」と実行段階で必要な「推論」に分けられるが、アマゾンは学習向け「トレーニウム」と推論向け「インファレンシア」というそれぞれの作業に特化した半導体を開発している。アマゾンは用途別の特化によりエヌビディア製より運用コストが低いと説明しており、「インファレンシア」を採用することで企業は40%のコスト削減を実現できると説明している。アマゾンのAI半導体は新製品「トレーニウム2」を12月に発表するとみられていて注目度が高いとのこと。エヌビディアへの影響については「実際の影響はあまりないとみている」とし、エヌビディアの粗利益率を示し、エヌビディアの利益率はこの1年以上70%以上を維持していて高いシェアは変わっていない、AMDはエヌビディアが賄えない部分の需要が回ってきているだけと見ている、他社での需要が強いということはAI半導体需要が引き続き拡大していることを表しておりエヌビディアの業績のバロメーターでもあると考えているとのこと。また、エヌビディアの20日発表の8-10月決算では前年比83%増収、84%増益と好調が予想されているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券CMアメリカ・高橋諒至さんがNY証券取引所から中継で解説。テスラがロボタクシーを発表。高橋さんは「テスラのイベントにはマスクCEOが登壇し、開発中のロボタクシーの価格や生産開始の時期が開示されたが、ロボタクシーを具体的にどのような経路で販売していくかについて説明がほとんどなかった。以前のテスラの開示では、ロボタクシーをきっかけに、配車サービスへと新た[…続きを読む]

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