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「大和証券キャピタルマーケッツアメリカ」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタルマーケッツアメリカ・シュナイダーさんは今期の注目点について「企業のAI関連の予算フェーズ移行による物色の広がりに注目している。企業のAI導入プロセスにおいて現在は『フェーズ1』。インフラの構築に投資が集中し、データセンタ建設が活況を呈している。OpenAIのアルトマンCEOがバイデン政権に巨大データセンター建設を提案し、マイクロソフトはデータセンタでの電力供給を確保するため、スリーマイル島原子力発電所と20年間にわたる電力供給契約を結び、アルファベットやアマゾンも原子力発電利用に向けて動いている。一方、既存のソフトウェアはそのアオリを受け予算が削られる傾向にある。ただ、自社データの学習によるオリジナルAIモデルの構築が着実に進んでいる。大和では来年以降、企業のAI導入プロセスは『フェーズ2』に移りソフトウェアにシフトしていくと予想している。新たな投資テーマを求める相場の物色対象もAIインフラ→ソフトウェアに広がりそう」と話した。また、個別企業で目立っている部分については「セールスフォースは先月、生成AIを用いた新プラットフォーム『エージェントフォース』を発表し、年初から低迷していた株価に見直し買いが入っている。質問に対して応える『対話型チャットボット』とは異なり、顧客データをもとにAIが最も有効な営業戦略を提案するなど『自立型AI』の新たなステップ。ベニオフCEOはセールスフォースに蓄積された膨大な顧客データをもとに質問の回答・有効なミーティング設定・プレゼン資料の作成などをAIが判断し、営業チームの成長を支援すると謳っている。料金システムも『従業員数連動』→『従量課金』へシフトしており、企業による導入ペースやどのように業績に寄与するかに期待がかかっている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダーさんはAI需要について「劇的なコストの削減や効率化を可能にするAI導入の動きは今後も広がっていくと見られる。AIは対話型『ChatGPT』のフェースから次の段階に入り、人間が介在せずにAIがタスクをこなす『エージェントAI』がビジネスに確信をもたらす。」、政府がIT支出を減らす懸念については「まず企業に取材[…続きを読む]

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