視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
築40年以上のマンションは20年で3.4倍に増える見通し。また、世帯主の半数以上が70歳以上。建物老朽化・住民高齢化2つの老いに直面している。老いたマンションの資産価値を維持するための大規模修繕公示は住民らの積立金を基に実施。しかし、約37%のマンションで積立金の残高が不足。専門家は「マンションを売るために当初の修繕積立計画の金額は低く設定サれている場合もある」と話した。マンション管理組合の役員を引き受けない理由で最も多いのは高齢。年金で暮らす世帯は建て替えなどに消極的で、賛成者も集まらず老朽化が進む。
東京23区新築マンション平均価格は1億1632万円で2年連続1億円超え。都心6区は1億6341万円と過去最高。専門家は「質の良い中古マンションを選べば新築よりも資産価値を維持できる」と話した。新築マンションを初めて購入する年齢の約77%が30~40代で平均年齢39.9歳。専門家は「バブル期にはない特徴として共働きの夫婦が増えてパワーカップルと呼ばれる高収入の世帯が立地の良いマンションを購入していることがある」と話した。
40~50代の持ち家率の低下幅が大きい。要因は経済的苦境により就職率や年収の伸び率が低く未婚率が高く住宅の購入が抑制される。政府は支援策を検討している。
築40年以上のマンションは20年で3.4倍に増える見通し。また、世帯主の半数以上が70歳以上。建物老朽化・住民高齢化2つの老いに直面している。老いたマンションの資産価値を維持するための大規模修繕公示は住民らの積立金を基に実施。しかし、約37%のマンションで積立金の残高が不足。専門家は「マンションを売るために当初の修繕積立計画の金額は低く設定サれている場合もある」と話した。マンション管理組合の役員を引き受けない理由で最も多いのは高齢。年金で暮らす世帯は建て替えなどに消極的で、賛成者も集まらず老朽化が進む。
東京23区新築マンション平均価格は1億1632万円で2年連続1億円超え。都心6区は1億6341万円と過去最高。専門家は「質の良い中古マンションを選べば新築よりも資産価値を維持できる」と話した。新築マンションを初めて購入する年齢の約77%が30~40代で平均年齢39.9歳。専門家は「バブル期にはない特徴として共働きの夫婦が増えてパワーカップルと呼ばれる高収入の世帯が立地の良いマンションを購入していることがある」と話した。
40~50代の持ち家率の低下幅が大きい。要因は経済的苦境により就職率や年収の伸び率が低く未婚率が高く住宅の購入が抑制される。政府は支援策を検討している。
URL: http://www.daiwa.jp/