大和証券・坪井裕豪は「安川電機の決算が出てくるが、2月期決算銘柄になっていて主要製造業の中でいち早く決算を発表してくるため、決算シーズンの先陣として注目されている。前回の決算時に中東情勢の間接的な影響を一部織り込んでいたが受注への影響はほとんどないというコメントだった。今回の決算の中では実際の受注や売上動向を確認していく。日本企業全体ではEPSは切り上がっている状況。安川の決算を皮切りに切り上がりの角度を1社ずつ見極めていく状況」、ソニーフィナンシャルG・石川久美子は日銀のさくらリポートについて「総じて金融政策の正常化を後押しする内容だった。物価に関して企業の価格行動が積極化しているところに注目していた。特に食料品や日用品に関して夏以降に価格転嫁を実行するという報告があったところは注目した。一方で、中小企業は消費者の根強い節約志向を反映して価格転嫁の遅れも報告されている」などとコメントした。
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