ダルビッシュ投手は、2年ぶり4度目の開幕投手を務めた。ピッチングについて古内さんは、ダルビッシュらしいピッチングで先発の役割を果たしたなどとした。松井投手は、一度ピッチクロックもあったが見事に押さえた。古内さんは、クローザーへの繋ぎのセットアッパーとして期待できるなどとコメント。注目のダルビッシュ投手の直接対決をした大谷選手の打撃成績について、2打席目の外角高めのツーシームを一閃、打球速度が191.8キロで過去最速だったという。古内さんが注目したのは、1回1死1塁の牽制球で頭から帰塁する大谷選手。リハビリにより右肘が帰塁の衝撃に耐えられるレベルに回復しているという。