ゲストは俳優・里見浩太朗。もともと時代劇映画に出演していたが、これが廃れたことで一時期は任侠映画にも出演。自分に合わず悩んでいた頃、テレビ時代劇が普及。前後編6時間の年末時代劇スペシャル「忠臣蔵」にも出演。以来毎年、大型時代劇で主演。「水戸黄門」ではすべての役を経験。主演になったのは65歳のころ。自信満々で臨んだが、初めての演技で監督から「歩き方が若い」と指摘されたことも。
ゲストは俳優・里見浩太朗。これまでに「水戸黄門」ですべての役を経験。主演になったのは65歳のころ。自信満々で臨んだが、初めての撮影では監督から「歩き方が若い」と指摘された。その際には歩き方の演技を5通り見せ、最も老人に見えるものが採用された。ほかにも、絵描きとしても活動。これまでの自身の人生を「とても幸せ」「行動力は弱いが 自分の思ったほうに誰かが引っ張ってくれる人生だった」「感謝する気持ちで人と接してきた」など振り返った。