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「大島海峡」 のテレビ露出情報

サンゴの一斉産卵が確認されたのは奄美大島と加計呂麻島の間にある大島海峡の水深3メートルの場所。奄美海洋生物研究会・興克樹会長が今月14日の夜に撮影に成功した。映像では直径0.5mmほどのバンドルと呼ばれる卵と精子が入ったカプセル状の粒がサンゴの表面から放出され、ゆっくりと海の中を漂う神秘的な様子が捉えられている。撮影した際にはミドリイシ属の3種類のサンゴの産卵が確認され、幻想的な一斉産卵の様子は30分ほど続いたという。バンドルは一斉に放出されたあとはじけて受精し、数日から数週間海を漂い岩などに定着する。奄美大島では去年の夏に海水温が上昇した影響でほとんどの海域で「白化現象」が確認され、生きたサンゴが広がる面積を表す「被度」が16.6%まで減るなど広い範囲でサンゴが死滅した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
奄美大島と加計呂麻島の間にある大島海峡の深さ29mの海底で確認された直径2mほどのミステリーサークル。奄美海洋生物研究会・興克樹会長が今月上旬に撮影。この模様を作ったのは奄美大島近海に生息し11年前に新種に登録されたアマミホシゾラフグ。アマミホシゾラフグは卵を育てるためにオスが胸びれと尾びれで1週間ほどかけ海底にミステリーサークルをつくる習性があり、放射状の[…続きを読む]

2025年4月18日放送 3:18 - 4:00 NHK総合
空の島旅空の島旅 時をさかのぼって
奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡は、中国や南洋諸島に物資を送る中継地で、200を超える軍事施設跡が残っている。西古見砲台観測所は、海峡に侵入する敵艦船を監視していた。金子手崎衛所は、聴音機を設置して敵潜水艦を監視していた。

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