上垣アナが株式会社セガを訪問。2018年にグループ会社が大崎に集結。総合受付は“壮大な旅を予感させる港”がコンセプト。受付にはセガを代表するキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグがおり、隠れソニックもあった。広報の西さんに社内を案内してもらった。来客用会議室は世界の港町の名前が付けられ、壁には港町を意識したデザインが施されている。社内には世界的にヒットしたドライブゲーム「OutRun」などのゲーム機も展示されている。1960年6月にセガの前身“日本娯楽物産株式会社”が設立。当時は業務用のアミューズメントマシンを主に販売。国内外のグループ企業を合わせると約5000人の従業員が勤務。上垣アナによると社員食堂はフジテレビの3~4倍あるという。日替わりで様々な種類の惣菜が計り売りされている。休憩中の社員さんにインタビューした。食堂奥の&BAR(エンデバー)は昼はカフェ、夜はBarとして利用可能な多目的スペース。セガのグループ会社「DARTSLIVE」のダーツゲーム機があり、社員はいつでもプレイ可能。「FREEPORT」はフリーワークスペース。社員同士が交流できる場としても活用。「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」が大好きで入社した女性などにインタビュー。「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」は20周年を記念してコラボカフェやグッズなどを展開中。来客会議室エリアは会議室にゲームハードの名前がつけられている。「SG-1000」は1983年に発売されたセガ初の家庭用ゲーム機。1988年に発売された「GENESIS(メガドライブ)」は日本で約300万台、北米で約1500万台が販売された。「Dreamcast」は1998年に発売されたセガ最後の家庭用ゲーム機。