- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 狩野英孝 伊達みきお(サンドウィッチマン) 森田哲矢(さらば青春の光)
今回は五反田熱々の絶品グルメが連発!さらにかのサンドの3Dフィギュアが?
オープニング映像。
狩野英孝とサンドウィッチマンが五反田を街歩き。伊達みきおと富澤たけしは「近くなんだけど、あんまり来ない」「ケンタッキー買いに来るぐらい」とそれぞれコメント。待ち合わせの場所となった五反田リバーステーションは目黒川の観光船の発着場でもある。五反田は近年IT企業が集まり、「五反田バレー」と呼ばれる一方、昔ながらの飲食店も健在だと言う。
五反田船着場は、五反田~天王洲アイルを結ぶ船旅通勤を行っている。五反田ヒルズ は、ビジネスホテルや飲食店、バーやスナックなど50以上の店舗がある五反田のディープなスポット。目黒川の橋を渡ってたら船がきたので見学。
見えてきたのは鶏肉専門店信濃屋。毎日200羽50キロもの鶏肉を調理して販売。店は73年続いている。揚げたての唐揚げやレバーなどを購入。正直さんぽのステッカーを見て、狩野は番組ステッカーを思い出し貼らせてもらった。店先で食べさせてもらった。そこに、ゲストのさらば青春の光の森田が登場。五反田に在住し事務所もあり、BARも経営するほど五反田好き。森田が五反田を紹介する。
森田は五反田に住んで12年ぐらい。大阪から出てきて3回五反田内で引っ越ししてるという。五反田ヒルズにはケンドーコバヤシ行きつけのスナックがあるという。五反田は品川に近く、大阪仕事とかがある人が便がいいという。中目黒の桜がすごいが、五反田のところの桜もすごいがオシャレじゃないから人が来ないという。路線は山手線・都営浅草線・東急池上線があり、大崎まで歩けばりんかい線に乗れる。飲み屋も多く、クールポコ。のせんちゃんがお店をやってたという。集合住宅の最上階に森田の事務所がある。その下にあるお店が全部美味しいという。親鳥専門店 ばかたれはケンコバの行きつけで、千賀滉大投手も来たことがあるという。駅前からオフィス街に移動。星野リゾートが出来たことにより、噂になってるのがリニアの新駅が五反田になるのではという話。今渋谷から五反田にIT企業が移動してきていて五反田バレーと言われているという。五反田は渋谷や恵比寿よりも賃料相場が安く、交通の便がよく飲食店も多く働きやすいなどの理由から、様々な企業がオフィスを構えているという。
やって来たのは「TOCビル」。昭和45年開業、最先端ショップやオフィスが入る五反田のランドマーク。TOCはTokyo Oroshiuri Centerの略。「ユカワファニチュア」に立ち寄った。隕石やメガロドンの歯などが販売されていた。Q.特大アメジスト(紫水晶)いくらでしょう?正解:52万5000円。アメジストの価格は重量に比例するが特大で奥行きが26cmあるものは貴重。さらにビッシリ詰まっているなどの理由で高額となる。
今年1月オープンの「3DME」へ。オリジナルフィギュアが作れる。97台のカメラで360度全方向から撮影、そのデータを基にフィギュアを作成。それぞれ1人ずつ&かのサンドで撮影。
一行は五反田TOCビルを散策中に「Standard Products」を発見。100円ショップのDAISOが手がける新ブランドで、300~500円台でオシャレな雑貨を販売している。森田さんはここで事務所で飼っている猫のために猫グッズを3点購入した。
3Dフィギュアのデータが完成。完成したデータをチェックした一行は「いいね」などと感想を述べた。実際にフィギュアになるのは3週間~1か月後だという。そしてロケ日から3週間後に実際のフィギュアが完成した。小さなサイズは1万円からで、一番人気の10cmサイズは1万5000円ほどで作れるという。
五反田TOCビル探索。4階にやってきた。関家具ECショールームにやってきた。実際に質感などを体感したあとにネット注文できる。アレンIIIチェアなどを紹介。関家具さんのコレイト3人掛けソファ木製フレーム は、重厚感と安定感がある木製フレーム。背面には網模様が美しいラタンのデザイン。奥行きを変えられるソファなども紹介した。
まったく尊敬されていない部長の家でホームパーティーするコントがはじまった。
五反田TOCビル4階の関家具EC東京ショールームにやってきた。関家具のソファなどを見て回る一行。狩野さんは、ゲーミングチェアを作ってもらったという。疲れないという。
一行は森田さん行きつけの中華料理店「東海菜館」へ。森田さんおすすめの料理を注文した。また森田さんは富澤さんの勧めでモルックを始めたといい、モルックの協会に連絡して練習会に行ったその日に日本代表になったとのこと。そして森田さんおすすめの「揚げ茄子のサンショウ味付け」などを食べて「美味しい」などと感想を述べた。
「千鳥の鬼レンチャン」、「Mr.サンデー」の番組宣伝。
映画「ブラック・ショーマン」のお知らせ。
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芸能事務所も経営している森田に狩野が質問。オファーはマネージャーが受けている。いまだに3人で給料はみんな一緒。なのでしいてやる業務で一番大きいのは給料を決めること。会社経営で一番大変だったのは相方のスキャンダル。森田と狩野は同学年だが、狩野は2004年デビューで先輩。森田のデビューした2007年は、サンドウィッチマンがM-1に優勝。森田は後攻留年し、卒業はしたが19~24歳まで本当に大阪でダラダラしていたという。24歳のときに「このままだと人生どうなるんや?」となり、せっかくならやりたいことやろうと思い、松竹だったらもしかしたらごぼう抜きできるのではと思って松竹に行ったという。サンドウィッチマンはM-1優勝してしばらくの営業は窓口が松竹芸能だったという。大阪とかに営業に来たら帰りにお見送り芸人しんいちが、当時まだ松竹芸能にいたのに新大阪まで赤絨毯持ってサンドウィッチマンが乗る車両に赤絨毯敷いて見送っていたため、芸名になったという。
サンドウィッチマンのグレープカンパニーは、若手芸人も所属し活躍中。一方、森田が社長のザ・森東の所属はさらば青春の光のみ。今後について、入りたいという人はいるが、3人の事務所なので急によくわからない人は入れたくないという。グレープカンパニーも、サンドウィッチマンとマネージャー2人と社長の5人で立ち上げ、そこに永野やカミナリなど後輩たちが全員グレープカンパニーに来たという。そこに高橋英樹や高橋真麻が来たという。森田「育てるのめんどくさいから即戦力ほしい」などと話した。
シメは伊達ちゃんスケッチ。森田の似顔絵を描いた。森田は「こんな嬉しくないスケッチもあるんすね」などとコメント。
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