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「大平正芳」 のテレビ露出情報

昨日、自民党総裁選の日程が決まった。選挙期間は過去最長の15日間。加藤勝信元官房長官が出馬に意欲。茂木派・茂木敏充幹事長は派閥による総裁選挙を否定する発言をしている。1972年6月、7年8か月に渡る長期政権を続けてきた佐藤栄作総理が退陣を表明。その後継を争ったのが三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘の5人だった。ここから長期に渡る自民党の派閥による総裁選挙が始まる「三角大福中時代」。1972年の総裁選は中曽根が出馬を取りやめて田中を支持。田中角栄が勝利して総理大臣となる。第二次田中内閣では三木、大平、福田、中曽根を閣僚として起用。これ以降、三角大福中では自民党の大派閥の領袖として全員が総理大臣を経験。自民党の派閥政治に大きな影響を与え続けた。派閥のくびきが解かれ立候補者が乱立する様相を見せている今回の自民党総裁選挙。キングメーカーと呼ばれる政治家の動きも注目される中、本当に派閥を断ち切る総裁選となるのだろうか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
「総裁選を勝つために最も重要なモノは?」「石原氏が聞いたという過去のウワサ話とは」という話題。元自民党幹事長・石原伸晃は「いろいろありますけど、最後は人間関係ですね。人間関係が最後はものを言う」「カネが飛び交う“ような三角大福中”は、聞いたことあるが、現実に接したことはない」などとコメント。

2024年8月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
来月12日告示、27日投開票の自民党総裁選について小泉進次郎氏が立候補する意向を周囲に伝えた。憲法改正などの政策を掲げて戦いたいと話している。菅前総理に近い二階派の一部や無派閥の中堅若手議員らが支援する見通し。
自民党の結党は1955年。総裁選はこれまで29回行われ20人の総裁が誕生。1970〜1980年代にかけては「三角大福中(三木武夫、田中角栄、大平正[…続きを読む]

2024年8月18日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
かつてキングメーカーとして“闇将軍”と呼ばれた田中角栄元首相。当時戦後最年少の54歳で総理・総裁に就任、ロッキード事件で逮捕。140人余りからなる一大派閥「田中派」を操り暗躍した。政治手法は「政治は数、数は力、力は金」。その権力を発揮したのは1978年自民党総裁選(大平正芳幹事長vs福田赳夫首相)。田中角栄氏は大平正芳氏を支持。福田氏有利の下馬評も大平氏が圧[…続きを読む]

2024年8月4日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今昔NEWSイッチ
今回は暑さ対策の歴史を大調査。熱帯夜を快適に過ごすグッズとしてアイスノンが誕生した昭和40年(1965年)、ビルの屋上で行われた「ビールフェスティバル」では、サウナ袋に入った人が大ジョッキのビールを一気飲みしていた。昭和45年(1970年)7月31日には、山手線に初の冷房付き車両が導入された。1989年、土用の丑の日に東京・谷中にある躰仙院で行われていたのは[…続きを読む]

2024年6月28日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー
昭和54年6月28日、東京・元赤坂の迎賓館で東京サミットが開幕した。このサミットは日本の大平総理大臣など主要7か国の首脳とECの委員長が出席し、アジアで初めて開催されたサミットとなった。第2次石油危機を受けて開かれたこのサミットでは、深刻化するエネルギー情勢に対処するため、石油問題についての議論が全体の半分以上を占めた。翌日、各国の石油の輸入抑制目標などを盛[…続きを読む]

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