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「海軍」 のテレビ露出情報

終戦から明日で79年。加藤清史郎が特攻兵となり戦争によって未来を奪われた1人の少年の思いを取材した。1冊の本に描かれているのは戦時中の軍隊生活。射撃練習や飛行機の整備など隊内での日々が軽やかに描かれている。描いたのは漫画が得意だった1人の少年、山崎祐則さん。特攻隊で出撃し19歳で亡くなった。今も残る、祐則さんが中学時代に描いたという漫画。そこには風船で空を飛ぶ冒険物語が描かれていた。祐則さんの夢は空を飛ぶこと。16歳の時に海軍のパイロットを育てる予科練に志願した。祐則さんは入隊後も日々の様子を絵にしていた。祐則さんを変えたのは憧れの存在だった兄の戦死。隊内での日々の様子が書かれていた家族への手紙には、軍人としての覚悟が書かれるようになり、得意だったイラストは次第に減っていった。特攻隊に出る前、家族に宛てた手紙で、自ら操縦する飛行機で実家の上空を飛んだと伝えた。1945年3月21日特攻隊で出撃。入隊からわずか2年半後のことだった。漫画や手紙を通して祐則さんは戦争の悲惨さ、平和の尊さを後世に伝え続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月31日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
今回は零戦の整備にあたっていた104歳の多田野弘さんの証言。香川県高松市に住む多田野さんは21歳で戦地におもむき、一等整備兵として南太平洋の最前線に立った。零戦を整備士していた。多田野さんは零戦で命を落とした仲間を撮影していた。多田野さんは「搭乗員の顔を見た。飛行機で死にに行くので厳粛な顔をしていると思ったが、笑っていた。」等とコメントした。約6300人が特[…続きを読む]

2025年7月24日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
約50年前に、愛媛県沖から引き揚げられた旧日本海軍の戦闘機「紫電改」について、当時の公文書が初めて見つかった。当時の厚生省が、遺骨が機体に残っていないと想定されたことを理由に、機体を引き揚げる意志は毛頭ないなどと難色を示す様子が記録されている。一方、県側は国民的感情からしても機体を引き揚げて確認する必要があるなどと主張したとされている。県は公文書の一般公開を[…続きを読む]

2025年7月19日放送 3:45 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
岡山・笠岡市に暮らす84才の秀平良子さんは墓前で父親への深い想いを込めて手を合わせる。納められているのは10年前に亡くなった母親の遺骨。父親の遺骨は戦地から戻ってきていない。父親の清さんは、1943年に海軍に入隊し、翌年、激戦地のパラオ諸島などに上陸。ニューギニア島マノクワリの野戦病院で30歳で亡くなる(脚気・アメーバ赤痢)。戦争で父親を亡くし、母親に育てら[…続きを読む]

2025年7月14日放送 13:31 - 13:55 NHK総合
列島ニュース佐賀局 昼のニュース
三重津海軍所跡は、幕末に佐賀藩が今の佐賀市に西洋の近代技術を導入して設けた海軍施設の跡で、明治日本の産業革命遺産の構成資産のひとつとして、2015年に世界遺産に登録され、ことしで10年を迎える。これを記念したシンポジウムがきのう、佐賀市にある佐賀城本丸歴史館で開かれ、約270人が参加した。史跡の持つ価値などについて、文化財の専門家などによるパネルディスカッシ[…続きを読む]

2025年7月10日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,お国じまん中継
広島県呉市からの中継。JR呉駅の近くにある「森田食堂」を紹介。創業112年で、店内の冷蔵庫には20種類のおかずが並ぶ。朝8時半から営業。1日に200人分の料理を作るという。名物は、細うどん。麺を茹でる時間を短くするために、細くなっているという。だしには、呉のいりこだしを使用している。かまぼこ、とろろ昆布、ねぎをトッピングして完成。価格は350円。田村のおすす[…続きを読む]

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