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「海軍」 のテレビ露出情報

終戦から明日で79年。加藤清史郎が特攻兵となり戦争によって未来を奪われた1人の少年の思いを取材した。1冊の本に描かれているのは戦時中の軍隊生活。射撃練習や飛行機の整備など隊内での日々が軽やかに描かれている。描いたのは漫画が得意だった1人の少年、山崎祐則さん。特攻隊で出撃し19歳で亡くなった。今も残る、祐則さんが中学時代に描いたという漫画。そこには風船で空を飛ぶ冒険物語が描かれていた。祐則さんの夢は空を飛ぶこと。16歳の時に海軍のパイロットを育てる予科練に志願した。祐則さんは入隊後も日々の様子を絵にしていた。祐則さんを変えたのは憧れの存在だった兄の戦死。隊内での日々の様子が書かれていた家族への手紙には、軍人としての覚悟が書かれるようになり、得意だったイラストは次第に減っていった。特攻隊に出る前、家族に宛てた手紙で、自ら操縦する飛行機で実家の上空を飛んだと伝えた。1945年3月21日特攻隊で出撃。入隊からわずか2年半後のことだった。漫画や手紙を通して祐則さんは戦争の悲惨さ、平和の尊さを後世に伝え続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 3:18 - 3:23 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
太平洋戦争では破壊された軍艦の壁には「親よ不幸を許せ妻へ頼む」という言葉が残されたいた。1942年連戦連勝していた日本に大きな分岐点が訪れる。ミッドウェー海戦で作戦を指揮したのは山本五十六。ミッドウェー島を攻撃することでアメリカ軍の空母をおびき出し壊滅させようとしていた。空母赤城に乗り込んでいた大橋中佐の指揮には赤城に楽観的な空気が満ちていたことが記されてい[…続きを読む]

2024年8月11日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
池上彰の戦争を考えるSP(池上彰の戦争を考えるSP)
防衛省の中にある戦争遺跡が大本営地下壕。地下15メートルまで掘り下げ鉄筋コンクリートで作られていた。南北に52メートルの壕が3本南西に48メートルの壕が2本交差している。炊事場や大臣室や浴場を備えていておよそ200人が生活できる空間であった。大本営はミッドウェー海戦でアメリカの空母を2隻撃沈、日本は空母1隻を喪失・1隻を大破としていたが実際はアメリカの空母を[…続きを読む]

2024年7月26日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(福岡局 昼のニュース)
来月の「終戦の日」を前に飯塚市で戦中戦後の資料を通して当時の人々の様子を伝える企画展が開かれている。この企画展は戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えてもらおうと飯塚市教育委員会が開いた。会場の飯塚市歴史資料館には当時の人々の生活用品のほか旧日本海軍の資料や元日本兵が体験を記した回顧録などおよそ100点が展示されている。このうち戦艦「金剛」の軍艦旗は縦が1m3[…続きを読む]

2024年5月14日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
バスツアー添乗員・鬼塚さんのお宝は「山本五十六の手紙」。海軍大佐だった祖父が遺したもの。
連合艦隊司令長官・山本五十六はハーバード大学留学でアメリカに対する視座が決定づけられた。特に注目したのはアメリカで航空機の性能が急速に発展を遂げていることだった。海軍にも空軍の必要性を主張するようになった。帰国後1924年、霞ヶ浦海軍航空隊副長に就任。着任後すぐに行っ[…続きを読む]

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