てつやさんの自宅を訪問。母親は料理が得意だったという。その母親について自分が殺してしまったもんとてつやさんは話す。母親は透析していて2013年の大晦日に透析から帰ってきて風呂に入ったが戻ってこず、確認すると鼻近くまで沈んでいて119番通報した。心臓マッサージをするよう指示があり、すると骨が折れる感覚がありそれが今も残っているという。母親をなくしやる気をなくし、仕事などが長続きせず5年目にこのままではダメとやっと気づいて今、予定を立てて生きていこうと思っていると話す。さらに甥っ子が遊びに来るようになりあの子がいたことで心を立て直すことができたという。そしててつやさんはスパゲティを作りスタッフと一緒に食べた。川崎駅でてつやさんの家について行ったら母の死を乗り越え一歩踏み出す男のおいしいスパゲティに出会えた。