広島市の集落「市川桧山」。人口30人弱、家の多くは空き家。先週、川を挟んだ反対側にある「大林桧山」地区の人たちと交流。広島市が取り組んでいる地域コミュニティー活性化事業の一環で、この日は名産品を使って一緒に昼食を作って食べる活動が行われた。かつては小学校の学区が同じで行事は共同で行われていたが、子どもがいなくなり交流が途絶えていた。活動の目的は、近くにある「聖ヶ滝」の整備。10年前の土砂災害で被災し、人手が足りず荒れたままになっていた。次回の交流は来年1月の予定。
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