橋本愛はていの人物像に関して「とても真面目で、難しい本も読めてしまうくらい本が大好き、一方で感情があまり表に出ないというキャラクターなので、そこは監督の皆さんと話し合いながら調整している感じなんですけど、感情が動かないわけではなくて、むしろ大きく動いてはいるんだけど、それが周りから見たら何を考えているのか分からなかったりとか、それが面白かったりとか、実は色んな表情を持った人なのかなと思っている」と話した。ていの分厚いメガネに関しては「メガネをしていても当時の技術だと今ほどよく見えるわけではないから、会話していても相手の顔があまり見えてないんじゃないかと意識しながら演じている」等と話した。