2008年、リストラされた直後に6億円の高額当選をした唱田照八氏。明かしたのは当選するための3つのコツ。「普段住んでる場所から遠くに行って3日目に買うと可能性がある」。唱田氏によると、方位学を参考に金運の上がる方位へ向かい、最も運気が上がるとされる“滞在3日目”に宝くじを購入。方位学では移動距離と移動時間で金運アップの効果が高いとされ、長距離を行って帰ってくると必ず大きな変化があるという。「犬とかネコが教えてくれる」。当選した当時は実家に住んでおり、コーギーを飼っていたというが、コーギーが初めて見る表情をしていたという。さらに街中ではネコがこちらを見ていたとのこと。年末ジャンボの販売は今月23日までだが、高額当選者が出やすい売り場にも特徴がある。「年末ジャンボには大河の法則というのがある」。翌年のNHKの大河ドラマのゆかりの場所から前年の年末ジャンボで1等が出るというもの。古くは「龍馬伝」が放送される前年に高知・京都・長崎から1等が出た。22年の翌年が「どうする家康」だったが、家康にゆかりがある名古屋市から1等が4本でた。来年は「豊臣兄弟!」という豊臣秀吉と秀長の兄弟を描く大河ドラマ。秀吉・秀長が生まれた名古屋駅周辺の名駅前チャンスセンターが良いかなと思われる。また、主人公の秀長を演じる仲野太賀は阿佐ヶ谷出身。阿佐ヶ谷にはすごく大当たりが出る阿佐ヶ谷チャンスセンターがあり注目。
