- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 松嶋尚美 松村未央 佐々木恭子 カズレーザー（メイプル超合金） 酒主義久 山田夏子 石戸諭
今日から12月だと触れ、何かやり残したことは？と質問。カズレーザーは「初詣とかそろそろ行っとかないと。今年分やってないので」等と話した。
天皇皇后両陛下の長女愛子さまはきょう24歳の誕生日を迎え、映像がさきほど公開された。先月初めての海外公務としてラオスを訪問、愛子さまは現地の言葉での挨拶や文化に触れて歓迎を受けた。今年はもうひとつの映像とし出発前にラオスについて勉強をしているところも公開された。フジテレビ皇室担当の橋本解説委員は「いろいろなことを学ばれているご様子というのを映像で出てくるのは初めてではないかと思う、記念写真的に撮られた映像でなく素の愛子さまを拝見したような気がしている」などとした。また新たな家族写真として皇居で雅子さまと愛子さまが撮影した保護団体から迎えた猫「美海」の写真が公開された。「美海」の名は、今年8月に6年ぶりに天皇一家は須崎御用邸での静養を行ったが、橋本解説委員は「須崎の美しい海、地球の象徴の海から名付けられた」とした。先月ラオスで日本語での授業を行う学校を訪問した際にも「海」が一番好きという生徒に対し「海という字がついているネコがいる」と紹介したということ。
きのう、秋篠宮さまは60歳還暦の誕生日を迎えた。公開された映像には庭で大切に育てている植物を紀子さまとみ見たり、ペットのマーラが映り込んだりしていた。結婚35周年を迎え紀子さまへの気持ちとして「35年の間このわがままな夫をよく支えてくれていて感謝しています」、初孫への思いとして「おじいさんになったんだという若干複雑な思いもいたしました」などと話した。
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60歳のお誕生日を迎え、記者会見に臨まれた秋篠宮さま。成年式を迎えられた悠仁さまについて、時の流れの速さを感じた、悠仁さまの成年式に向け入念に準備する様子や当日の様子を見ながら、大人になったと感じた、家庭では私の良き話し相手になってくれているなどと話された。筑波大学近くの住居で生活されることも増えたという悠仁さま。秋篠宮さまは、自炊もしているようで、ポテトサラダや栗ご飯を作ったという写真とメッセージが送られてきたなどと話された。長女・小室眞子さんが第1子を出産したことについては、とても嬉しい気持ちになった、おじいさんになったんだなという複雑な思いもした、日本に来る機会があればぜひ会いたいなどと話された。長年取材する江森は、お孫さんの写真や動画などをすでにご覧になっていると思う、祖父としての思いが伝わってくるなどと話した。会見では、公務を担う皇族の高齢化や減少について、公的な活動の規模を縮小するしかないと見解を述べられた。江森は、秋篠宮さまは、これから皇室はどう国民と向き合っていくのか、考えながら動かれている、今後、様々な意見を表明することなども期待されるなどと話した。
秋篠宮さまが言及された皇族の減少について、谷原は、皇室のあり方を考えなければいけない時期にきているなどとし、現在、坂下門から乾門までが一般開放されているから、ぜひ行ってもらいたいなどと話した。
きょうは、宝くじの高額当選について取り上げる。宝くじにまつわるエピソードやゲン担ぎを公式LINEで募集する。
年末ジャンボ宝くじの当せん金額は最大10億円。販売初日、売り場には行列ができていた。東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは、1番窓口が人気で、混雑時には3時間以上の行列ができることも。宝くじを取材する福田記者によると、1番窓口に行列ができるきっかけは街頭インタビューだったという。1992年、年末ジャンボの売り出し初日に、西銀座チャンスセンターの前で行われた街頭インタビューで、初老男性が1番窓口を指して、あそこで勝ったら1等が当たったと話し、それが全国に放送され、1番窓口が人気になったという。福田記者によると、高額当せんのトレンドはバラ買いだという。ことしの年末ジャンボは、1等が7億円、前後賞が1.5億円、2等が1億円となっていて、連番で買えば10億円が当たるが、バラで買えば億万長者になるチャンスが4倍になる。6億円を当てたことのある唱田氏によると、住んでいる場所から遠出し、その3日目に買うと可能性があるという。
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2008年、リストラされた直後に6億円の高額当選をした唱田照八氏。明かしたのは当選するための3つのコツ。「普段住んでる場所から遠くに行って3日目に買うと可能性がある」。唱田氏によると、方位学を参考に金運の上がる方位へ向かい、最も運気が上がるとされる“滞在3日目”に宝くじを購入。方位学では移動距離と移動時間で金運アップの効果が高いとされ、長距離を行って帰ってくると必ず大きな変化があるという。「犬とかネコが教えてくれる」。当選した当時は実家に住んでおり、コーギーを飼っていたというが、コーギーが初めて見る表情をしていたという。さらに街中ではネコがこちらを見ていたとのこと。年末ジャンボの販売は今月23日までだが、高額当選者が出やすい売り場にも特徴がある。「年末ジャンボには大河の法則というのがある」。翌年のNHKの大河ドラマのゆかりの場所から前年の年末ジャンボで1等が出るというもの。古くは「龍馬伝」が放送される前年に高知・京都・長崎から1等が出た。22年の翌年が「どうする家康」だったが、家康にゆかりがある名古屋市から1等が4本でた。来年は「豊臣兄弟！」という豊臣秀吉と秀長の兄弟を描く大河ドラマ。秀吉・秀長が生まれた名古屋駅周辺の名駅前チャンスセンターが良いかなと思われる。また、主人公の秀長を演じる仲野太賀は阿佐ヶ谷出身。阿佐ヶ谷にはすごく大当たりが出る阿佐ヶ谷チャンスセンターがあり注目。
宝くじ取材歴20年以上の福田雅夫記者によると、高額当選が出ている3つの売り場では販売員もゲン担ぎで勝負飯を食べていたという。西銀座チャンスセンターでは「大角玉屋 ／いちご豆大福」。いちに大きな福と書くため。有楽町大黒天宝くじでは「とんかつ まい泉／ヒレかつサンド（6切）」。宝くじ御徒町駅前センターでは「うさぎや／どらやき」。うさぎは高く跳ぶという意味。視聴者からは「私のゲン担ぎは買った宝くじを天井裏に置いておきます！必ず10万円以上当たります！」「毎年孫にお年玉と一緒に宝くじを2枚ずつ入れて渡します。去年1万円と3千円が当たり、子より親が喜んでました！」等の投稿が寄せられた。
近年、忙しい人たちをサポートする代行サービスの利用者が増加中、2021年度に市場規模は807億円に拡大し右肩上がりの成長を続けている。家事代行サービスの実態に密着、1万8000人の中から選抜されたプロが教える簡単料理テクニックなどを紹介する。家事代行ベアーズは普段の掃除で手が届かない部分に加え衣替えなどもサポートしている。キッチン周りの掃除からスタート、壁を水拭きし乾拭き、高い所から掃除をし基本の一方向から拭くことで汚れを広げないようにしていく。ゴトクは外して水拭き、ポイントとして手のひらサイズにタオルを折り拭くことで強くこすらなくても汚れが落とせるという。またシンクは約40℃のお湯をかけると油汚れが落ちやすい。阿久津さんは家事代行歴約1年、隙間時間にできる仕事として主婦歴を生かせる代行に登録、週3日主婦業の合間にパートとして勤務している。洗面所・風呂場、ポイントは鏡の汚れは角度を変えて細かくチェックする。風呂場は排水溝プラグは全て取り外し洗浄する。約3時間で終了し約1万4000円の料金だった。料理代行サービスではトッププロが驚きのテクニックを紹介する。
家事代行会社「CaSy」の藁谷さんは料理代行として働いているがCaSyではスタッフを11段階にランク分け、約1万8000人のスタッフの中から選ばれたトップ8人のみのTEAM BLACKSとして黒いエプロンを使用している。事前にリクエストがあった料理のメモを見ながら調理を開始。ポイントとしてコロッケ用ジャガイモは電子レンジで加熱、時短になる上栄養やうまみが逃げない、またゴボウのあく抜きは2～3秒、気になる場合も5分ぐらいで良い。経歴は家事代行歴約6年で調理師免許を持ち食に関する職などの経験を生かしていて報酬は1時間あたり1650円で週4日で稼いだお金は趣味に使用している。ポイントとしてハンバーグはパン粉なし・牛乳多めでタマネギは炒めずひき肉と混ぜるとサメても美味しい。豚汁の豚肉がなくても鶏肉で肉団子に変更する対応力をみせた。代行の間利用者は別の家事の時間として有効活用していた。メインのカオマンガイは炊飯器で完成、3時間で9品を作った。藁谷さんは「ご主人に内緒で頼まれている方も中にはいるので家事代行はみんなが使っていいシステムというところを広めていきたい」とした。
家事代行会社CaSyの利用料金は3時間で8370円～、キャスト指名は1時間440円。TEAM BLACKSは約1万8000人いるキャストの中のトップ8人で、2回目の利用以降に空いていれは指名可、既に定期プランで働いていて指名は難しいという。文京区では1時間1000円で利用できるサポート券を交付していて、子どもの年齢区分こごに2時間無料利用券もある。台東区でははヘルパー1人あたり1時間300円で利用可能。
お台場の中継映像とともに全国の気象情報を伝えた。
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1歳半の娘が毎日ツリーの飾りをとってはつけを繰り返し、サンタさんが来るのを心待ちにしているという、視聴者投稿を紹介した。
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