60歳のお誕生日を迎え、記者会見に臨まれた秋篠宮さま。成年式を迎えられた悠仁さまについて、時の流れの速さを感じた、悠仁さまの成年式に向け入念に準備する様子や当日の様子を見ながら、大人になったと感じた、家庭では私の良き話し相手になってくれているなどと話された。筑波大学近くの住居で生活されることも増えたという悠仁さま。秋篠宮さまは、自炊もしているようで、ポテトサラダや栗ご飯を作ったという写真とメッセージが送られてきたなどと話された。長女・小室眞子さんが第1子を出産したことについては、とても嬉しい気持ちになった、おじいさんになったんだなという複雑な思いもした、日本に来る機会があればぜひ会いたいなどと話された。長年取材する江森は、お孫さんの写真や動画などをすでにご覧になっていると思う、祖父としての思いが伝わってくるなどと話した。会見では、公務を担う皇族の高齢化や減少について、公的な活動の規模を縮小するしかないと見解を述べられた。江森は、秋篠宮さまは、これから皇室はどう国民と向き合っていくのか、考えながら動かれている、今後、様々な意見を表明することなども期待されるなどと話した。
