福島・大熊町の教育施設「学び舎ゆめの森」は児童・生徒合わせて100人のうち8割は町外からやって来ている。教室という区切られた空間はなく、学校全体がフリースペース。0~15歳の子供たちが年代の垣根を越えて一緒に学ぶ。大熊町立学び舎ゆめの森・南郷市兵校長は「震災前と同じように教科書から知識だけを覚える授業でいいわけではない。子供たち自身の様々なアクションが中心にあるべき」と語った。震災から15年、ここでは子供たちに「自分たちで被災地の未来を作っていく力」を学んでほしいという。大熊町の復興は次世代に託されている。
