日本で初めてとなる運転手なしで走行するバスがきょうから羽田空港近くの複合施設内で運行を開始した。自動運転は0から5でレベル分けされていて、このバスはレベル4。決められた道路のみなど一定の条件のもとで無人走行が可能で、運用する企業によると実際に運行するのは日本で初めての事例。当面は緊急事態などに備えてスタッフが同乗するというが将来的には遠隔で複数を同時に監視する運用に切り替える。運転手不足問題の解決が期待される。
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