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「大田南畝」 のテレビ露出情報

問題「いつも月夜に米の飯の意味は?」と出題。選択肢は、青「だんだん飽きる」、赤「最上の幸せ」、緑「妻は山陰観光大使」。「月夜烏」は、月夜にうかれて鳴く烏を転じて、夜遊びに浮かれている人のこと。「米の飯」は昔の人にとって贅沢品で、何回でも飽きのこないことの例え。正解は、赤「最上の幸せ」。江戸時代では、「世の中はいつも月夜に米のめし。さてまた申し金のほしさよ」と読まれ、最上の幸せがあってもさらに金が欲しいという意味。大田南畝という当時の人気作家が書いたもの。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 1:16 - 2:46 NHK総合
たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負(たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負)
蔦重が江戸の読者を驚かせた傑作を紹介。画本虫撰は、狂歌と絵を一緒に載せており狂歌絵本と呼ばれる。駆け出しだった喜多川歌麿が絵を描いており、歌麿は蔦重が見出した秘蔵っ子だった。光るトンボの羽根は雲母の粉を使った雲母摺という技法。とうもろこしはひと粒ずつデコボコと盛り上がっていた。浮世絵研究家の浅野さんは、徹底的にリアルに描く執念がある、最高級の彫師、摺師を動員[…続きを読む]

2024年10月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょう10月24日は「天女の日」。ある時、武士が家で昼寝をしていると天女がおりてきて彼にキスをした。その後、目が覚めると男の口からとても良い香りがするようになった。その香りは男が死ぬまで消えることはなかった。これは大田南畝の「半日閑話」という本にある話。

2024年10月19日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
隅田川には南千住と向島を結ぶ、白鬚橋にやってきたのは芸能界きっての歴女の山崎怜奈。10分ほどあるけば向島百花園がある。扁額の書は蜀山人大田南畝。大窪詩仏の漢詩は春夏秋冬花は絶えることなしという意味。今日の作品の向島百花園は、野球場のグラウンドほどの3000坪の広さ。歩いて回るだけで20分で一周できる。ハギやハスなど600種類の花が見られる。

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