「ラーメンya」で一番人気の「大盛りチャーハン」は、お茶碗大盛り5杯分の米を使用。重量は1.1キロで価格は1100円と激安。たっぷりのラードに卵・米などを入れる町中華の王道チャーハン。秘伝のタレにで煮込んだ豚肉が美味しさのヒミツ。亀戸は明治から昭和にかけて重工業の中心地になっており、日立製作所や日清紡ホールディングスなどが集中していた。職人からは延びるラーメンよりチャーハンの注文が多く、リクエストに応じ量を増やした結果デカ盛りになった。「大盛りカレーチャーハン(チーズ2枚トッピング)」や「大盛りオムチャーハン」などを味わえる。店主の加藤岡さんはオープン前に精米所を訪れ自ら精米しコスト削減している。