野々村は娘2人がAIに頼るが、AIに騙されることもあると考える。一花は「AIはこちらに都合のいいことしか言わないと理解した上で使っている」と話す。牛窪氏は「AIを感情移入しすぎないというのは賢い使い方」と評価。今、AIに独自の名前をつける人が約4割にのぼっている。東島氏によると、AIを使うことで言語能力は上がるが、思考の探索能力は下がる。この研究の追跡調査は行われておらず、数年、数十年後には新しいAIがリリースされているため、言語、思考能力がどうなるか分からないという。また、野々村家ではスマホの使用をめぐってルールを決めたというが、池田清彦氏は「真面目な親ほど、ルールを守らせることが目的化する。厳密なほど、子どもはグレる」と語る。中村仁美はYouTubeを利用している次男について、テレビで使わない、使えない言葉を面白いと捉えていて、日常生活で使っている。高尾美穂氏は「この言葉は◯◯という意味だけど、自分がそう言われたらどう思う?」などのやり取りを推奨する。池田氏は「ほっとくのが一番。子どもが自分で分かると使わなくなる」と語った。吉田敬は息子をネット依存症とイジったところ、「アルコール、ニコチン、ギャンブル依存症に言われたくない」と反論された。
