- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 中村仁美 森永康平
オープニング映像。
都内に本社を構える「タカラトミー」へ。今イチオシの小学生ロングセラーが1999年発売の「ベイブレード」。ベーゴマを現代版にアップデートした1対1の対戦型おもちゃ。世界累計出荷数5億6000万個。毎年2000万個以上×1個約1500円=年間売上げ約300億円。ベイブレードに小学生がハマる秘密1:入り口が入りやすい。昔から根強い人気だったベーゴマ遊びだが、最大のネックが小さいコマにヒモを巻くのとうまく回すこと。ところが、ベイブレードはヒモをランチャーと呼ばれる発射マシーンに変えた。ベイブレードをランチャーに装着させて引っ張るだけでコマが高速回転。買ったらすぐに簡単に遊べるとあって令和の小学生も激ハマり。ベイブレードに小学生がハマる秘密2:カスタマイズできる。実はベイブレードは3つのパーツでできている。中でも重要なのがベイブレードのタイプを決めるビットの先端。それぞれの相性もあり、カスタマイズ次第で誰にでも勝てるように設計してある。現時点で1000万通り以上あるとのこと。パーツの入手方法は新たにベイブレードを買う。そのため、ほとんどの子どもがベイブレード専用のバッグを持ち歩いている。ベイブレードに小学生がハマる秘密3:常にバージョンアップ。第1世代(1999年)はブレード部分が全てプラスチック素材だったが、第2世代(2008~)はブレード部分にメタル素材を使用。そして第3世代(2015~23)は相手をバラバラにする技バーストが可能に。バージョンアップの度に新たなベイブレードも登場。去年1年間で40種類の新型が発売。千葉県にあるおもちゃ屋さんではベイブレードの大会を毎月行っている。中村・森永は子どもがハマっていたといいと話した。
2012年以来14年ぶりの出演となる学研ホールディングスの宮原社長。当時の年間売上は約800億円だったが、2025年に約2000億円まで成長。学研を代表するロングセラーといえば、学研の図鑑。1970年創刊、累計2000万部以上。社長によると、学研の原点とも言える図鑑でとんでもない突然変異型の儲かり図鑑が出現したという。大人気の小学生ロングセラーは、2015年に発売した「最強王図鑑」シリーズ。累計660万部販売。目次がトーナメント表となっていて、本全体がトーナメント形式で戦っていき優勝を決める。見開きで対戦動物のプロフィールを紹介。現実ではありえないバトルが、小学生に刺さるという。専門家の監修付きなので情報も的確。肝心のバトルの中身は、起承転結のドラマになっている。編集長が最も拘って言えるのがイラストのリアリティ。最強王図鑑図鑑には、絶対擬音や効果線は入れないという。ただ、擬音を使わないと難しいのが勝敗の決着シーン。イラストレーターのなんばきびさんが一番苦労した動物がヘビだという。
クラシエの小学生ロングセラーは、2005年の発売以来20年にわたり売れ続けているロングセラーお菓子「ポッピンクッキン」。累計で2億3000万食以上販売。未だに年間1000万箱売れている。食べるだけでなく作ることができる。白い粉と水を混ぜて作ることができる。白い粉に水を入れるだけで色が変わったり、かき混ぜると膨らんだりするロングセラーお菓子「ねるねるねるね」。今年で発売40周年で、累計販売数9億食以上。ねるねるねるねを新たに発展させたお菓子がポッピンクッキン。お寿司やハンバーガーセット、ドーナツ、お祭り定番のお菓子など9種類以上を展開。大阪の食品研究所で見せてもらった原料。数百種類の食べられる白い粉を組み合わせる事で、いろんな食べ物を作り出している。一番小学生の度肝を抜いたのがお寿司のいくら。
ポッピンクッキンの「いくら」はピンクの粉と白い粉の2種類を使用。2つの粉を水に溶かし、ピンクの粉を溶かした水をスポイトで吸って、白い粉を溶かした水の中に垂らすとできるという。白い粉に入っているカルシウムとピンクの粉に入っているアルギン酸ナトリウムが結合して固まることでいくらになるとのこと。ポッピンクッキンはこうした化学反応を利用して作られている。
康平さんがオススメする小学生ロングセラーは「かいけつゾロリ」。康平さんは「絵本のようで絵本じゃない。文字も挿絵もあって読書した感覚が残る」などと話した。
次回予告が流れた。
