大腸がんの検査方法だが、まず1つ目、出血が便に混ざっていないかを調べる便潜血検査と、もう1つは、カメラで直接観察する大腸カメラ検査。一般的に、検診やドッグなどで広く行われているのは、便潜血の検査。便を2日間取って、便の中に血が混じっているかを調べる検査。お手軽な反面、問題点は出血しないと引っかからない。進行した大腸がんになれば、8~9割引っかかってくるが、がんになる前のポリープの段階だったり、内視鏡で治せるような早期のがんに関しては、出血しないものが圧倒的に多いので、便潜血の検査ではスルーされてしまう。大腸カメラは、手間暇はかかるが、ポリープの段階でも確実に発見できるし、ステージ0から発見可能。便潜血の検査が大丈夫であっても、40歳過ぎたら、2~3年に1回は大腸カメラを組み合わせて受けたいところ。
