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「大至のドスコイ音頭」 のテレビ露出情報

伝達式で緊張したかについて琴ノ若は緊張しましたと回答。大至さんは琴ノ若を幼い頃から知っており、自分の子ども達と一緒にバーバキューに行ったり家族ぐるみで付き合わせていただいているので感無量になったなどとコメントし琴ノ若への称賛の言葉を送った。琴ノ若は初場所を振り返り、最後の一番で負けて悔しい思いをしたのでそこが忘れられない一番になったなどとコメント。初場所前はいつもと同じような生活をしていて、優勝などは後からだと思ってその日の一番に集中してきた。などと話した。大至さんは重心が下に降りることによってブレがなくなったなどと話しすばらしい相撲だったと分析した。それを受け琴ノ若は入門した頃から言われていたことなので、そこを言われたとおりに極めていこうと思いました。などと話した。翔猿について琴ノ若は相手が誰であっても一緒だと思っていたので大きさとか考えてなかったです。と話した。大至さんはそれを聞いた上で小さい力士に対する相撲の取り方が非常に変わった、下から掬うような感じから守りながら攻めに展開していく相撲になってきたなどとコメント。琴ノ若は照ノ富士との一番について横綱っていう地位は本当にすごいと思いますし、この一番を胸に刻んでこの気持ちを来場所から出していければなどと話した。好きな番組は朝ドラでこれから溜まった分を観たいと話した。趣味について暇さえあれば寝ますと回答。
琴ノ若の祖父は琴櫻、父は佐渡ヶ嶽親方。角界にはもともと中学を卒業した時に丹生右門する予定だったが、自分の力が足りていなかったので師匠にお願いして高校までいかせてもらったと話した。琴ノ若は入門する前から両親を師匠、女将さんと呼び方を変えてゆるい気持ちが出ないようにしていたという。それを受け杉山さんは私も母とコーチと選手という関係性でしたけどできないですね。などとコメント。琴櫻襲名について琴ノ若は、最低でも襲名は大関からだと小さな時に聞いたなどと話した。3月には新大関として大阪場所がある。それに対し琴ノ若は大関として責任を持って臨んでいかないといけないななどと話した。憧れの力士については先代の師匠の琴櫻関と今の師匠の先代琴ノ若関と回答。大阪場所までゆっくり出来るのかという質問に対し琴ノ若は挨拶回りなどがあるので分からないなどとコメントした。大至のドスコイ音頭が2月3日から発売される。佐渡ヶ嶽部屋の千秋楽でも歌っていたが、琴ノ若は忙しくてちゃんと聞けてないという。

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