大谷翔平選手の投手復帰について。柳原さんは「元々オールスター後が既定路線だったが様々な話し合いを経て最終的には大谷選手の意向が尊重されたのではないか」などと話した。デーブさんは「投手は試合で投げて身体を作っていくのでいつかは投げなきゃいけない。選手・スタッフ・ドクターの意見が一致しなかったら1カ月前倒しはあり得ない。そのため明日は万全の状態の投球が見られると思う」などと話した。大谷選手の投手復帰について監督は最低2イニングなどと示していた。大谷選手の二刀流復帰にドジャースファンからは「感無量です」などの声が上がった。デーブさんは「大谷選手は打撃より投球の方が好きな気がする。そして大谷ルールがあるので投手復帰となっても打席数は減らないのでホームラン数が減ることもないと思う」などと話した。大谷選手は日本時間昨日の試合で2本塁打を放ちメジャー通算250本塁打を達成。今日の試合でも3安打を放っている。6月は大谷選手が本塁打を量産する時期で、特にここ数年は16日～30日の期間に固め打ちしている。そんな大谷選手が登場する「父の日」広告が期間限定でお披露目。場所は岩手の花巻駅・花巻空港・水沢駅で今月21日まで。一方で佐々木朗希投手に関しては今季構想外の話も出ており、デーブさんは「今季絶望というほどでもないと思う」などと話した。