大谷翔平がInstagramでフォローしているウガンダのデニス・カスンバ選手。現地のクラブチームで捕手としてプレー。ウガンダにはプロ野球チームが存在せず。ペットボトルを重り代わりに使うなど独特な練習法を世界に発信することで、環境が整っていない現地の事情を世界に知ってもらいたいんだそう。両親を戦争で失っており、野球のほかに仕事もしながら家族を養っている。JICAなど日本からの支援も受けながらプロを目指していたところ、SNSを契機にMLBドラフトリーグ出場。大谷にフォローされたのは今年1月。とても嬉しかったんだそう。