大谷選手の今後について、アメリカメディアが予想している。FAとなってから5日間は所属球団のエンゼルスのみが交渉できる。そのあと7日午前7時から全チームが交渉可能に。アメリカのメディア・アスレチックは先月31日に移籍先球団と契約金額で注目選手のランキングを発表し、大谷が1位となった。最適なチームとして挙げたのはドジャースやマリナーズなど。契約金額は10年契約で総額5億ドルになると見ている。デーブさんは「同時に山本由伸さんも獲得に動いている。いい意味では落ち着く。ただ一番いいのはエンゼルスに残ればロッカーの荷物をまとめる必要がなくて楽」などと話した。