入団会見で大谷選手と同席するとみられるのが水原一平通訳。大谷選手がエンゼルスに入団した2017年から6年間寄り添ってきた。2人のデイアは日本ハム時代で、当時チームの通訳だった水原さんに大谷選手がメジャー挑戦のため専属通訳を依頼した。大谷選手は二刀流で試合前のスケジュールが特殊、そのため時には水原さんがキャッチボールの相手を務めることもあり、MLBオールスターのホームランダービーではキャッチャーを務めたことも。通訳の域をこえた水原さんは乱闘が起きた時には大谷選手のボディーガードに。また今年のWBCでも侍ジャパンの通訳として帯同している。