このキャンプ期間中は打撃練習が多くの注目を集めていたが、走り込む姿も度々見られていた。盗塁についてロバーツ監督は、今年は彼が行けると思ったら盗塁しても構わないと話している。これまでの大谷選手の盗塁の成績を見ると、昨シーズンは20盗塁で最高記録が21年の26盗塁となっている。レネキーGM特別補佐は盗塁成功率を80%に向上させることが重要で、様々なデータを活用できれば今後は盗塁が増えてくるんじゃないかという。また、盗塁の数は増えて来ると期待したいのが打率3割り 、30種類の盗塁のトリプルスリー、40-40を達成すれば2人目の両リーグMVPも見えてくる。大谷選手以外にも日本人たちがキャンプインしているので1週間分を見ていく。