昨日、3度目のオープン戦に出場したドジャース・大谷翔平選手、この日は3安打で出塁した時には今シーズンから始めた新パフォーマンスの1塁コーチとハイタッチかわりにヘルメットをぶつけ合う姿が見られた。オープン戦の打率は7割超え、この活躍にロバーツ監督は「翔平は高い出有力でとんなボールにも対応できる状態、質の高いバッティングをしていてきょうも彼にとっていい日になった」とコメント。さらに上位打線を称賛し「トップ3は容赦ない」などと話した。打順の1番から3番をになうトップ3、ムーキー・ベッツ選手、大谷翔平選手、フレディ・フリーマン選手のドジャースMVPトリオだ。昨日のロッキーズ戦でもMVPトリオの3連打で得点を奪った。エンゼルス時代のトラウト選手と大谷選手とのコンビの愛称は「トラウタニ」だったが、アメリカメディアではMVPトリオの愛称が「ベッタニマン」と命名された。大谷選手は明日、古巣エンゼルス戦に出場予定。