メジャーリーグのニュースについて。大谷翔平選手のショータイムのポイントとして川崎さんは、最終打席の空振り三振と話した。2番・指名打者で出場した大谷選手は第1打席、セカンドゴロを打ち、その間にランナーが生還し、先制点を取った。第2打席は真ん中低めの変化球を捉え、ツーベースヒットになった。第3打席はレフトフライに倒れ、第4打席はファールで粘るが三振に終わった。ホームランはなかったが4打数1安打1打点という結果だった。川崎さんは、この時期の大谷選手は真っすぐを見て振るため反応が遅れるという。これが5~6月になると、降りながら見るので前に飛ぶようになり、早いストレートから前に飛ぶようになったら準備万端なのでむしろ良い空振りと話した。ホームランについては4月はホームランよりも打席数を積み重ねて振りながら見るようになると反応も良くなるので、暖かくなるまで我慢と語った。また、前にベッツ選手、後ろにフリーマン選手がいるのもチームとして良い状態と話した。
今永昇太投手のメジャーデビュー戦、先頭バッターはセンターフライに打ち、2番打者でメジャー初の奪三振となった。3番バッターもショートフライに打ち取って、初回は三者凡退に抑えた。2回で変化球スプリットが冴え渡り、2者連続三振となり、5回までヒットを1本も許さなかった。6回で初ヒットを許し、続くバッターにもヒットを打たれてしまい、ランナー2人でピンチになってしまう。最後は空振り三振と雄たけびを決め、6回9奪三振無失点でメジャー初勝利となった。川崎さんは最後の三振の球をど真ん中に投げているところがポイントと話し、だいたい甘いところだが今永投手はスピンの効いた球は真ん中でも打たれないと話した。試合後のインタビューで今永投手は1泊で見に来た家族のために変なピッチングすると申し訳ないので気合い入れて投げたと話した。
今永昇太投手のメジャーデビュー戦、先頭バッターはセンターフライに打ち、2番打者でメジャー初の奪三振となった。3番バッターもショートフライに打ち取って、初回は三者凡退に抑えた。2回で変化球スプリットが冴え渡り、2者連続三振となり、5回までヒットを1本も許さなかった。6回で初ヒットを許し、続くバッターにもヒットを打たれてしまい、ランナー2人でピンチになってしまう。最後は空振り三振と雄たけびを決め、6回9奪三振無失点でメジャー初勝利となった。川崎さんは最後の三振の球をど真ん中に投げているところがポイントと話し、だいたい甘いところだが今永投手はスピンの効いた球は真ん中でも打たれないと話した。試合後のインタビューで今永投手は1泊で見に来た家族のために変なピッチングすると申し訳ないので気合い入れて投げたと話した。