西岡さんは、大谷翔平選手は対戦するピッチャーの右投げ・左投げに応じてバットの構えをスクエアスタンス・オープンスタンスと使い分けているなどと解説。大谷選手の「らしさ」あふれる取材対応が話題に。ドジャース専属リポーターのワトソンさんがドジャースナインに「試合後、どんな種類のマルガリータを飲みますか?」と質問したところ、ベッツ選手は「ストロベリー」、ロハス選手は「スパイシー」などと回答する中、大谷選手は「ピザ」と回答。ワトソンさんは「マルガリータとマルゲリータを間違えているの?」と聞くと大谷選手は「わかっているよ。自分にはマルガリータはアルコールが強すぎる」とユーモアで答えたという。また5月7日のMLBネットワークのインタビューで「ピッチングは恋しい?」と聞かれた大谷選手は「ピッチングの日ってすごく緊張するので、緊張感が恋しいのと、もうちょっとバッターに集中してみたいなっていう気持ちも多少あります」などと話した。スタジオの西岡さんは「本音だと思う。今までそういうシーズンがなかったので、一度バッターだけでいくとどこまでいけるんだろうという自分自身への期待もあると思う」などと話した。