エンゼルス時代に大谷翔平選手のチームメイトだったデビッドフレッチャー選手が、スポーツ賭博を行っていたとしてMLBが調査を始めたと、スポーツ専門メディア・ESPNが報じた。その賭博業者とされるのが、元専属通訳・水原一平被告が関与した賭博の元締めとされるマシューボウヤー氏。ESPNは「フレッチャー選手は野球には賭けていない」と報じる一方で、「フレッチャー選手の友人で元マイナーリーグの選手がエンゼルスの試合に賭けていた」とも伝えている。
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