ドジャース・大谷翔平選手は、古巣・エンゼルスを相手に飛距離約140m、特大23号HRを放った。ドジャース7−2エンゼルス。大谷選手は2日前、その翌日、きょうと3試合連続HRを放っていた。大谷選手の通算月間HR数は6月に最多52本。小谷真弥記者は「“その時期が一番合ってる”という様な話をしていて、試合数を重ねるごとに“感覚”というのが出てくるのかなと」話した。さらに、大谷選手の好調を支えている3つのリニューアルは「ルーティーン」「スパイクを白→青」「打順」。新たなルーティンは、バットで距離を測るような動作だという。打順については、今月ベッツ選手がケガで離脱したため大谷選手が1番に代わった。1番に入ってから打率は5割になったとのこと。