レギュラーシーズンも残り14試合となり、ホームラン50本&50盗塁の「50−50」達成に期待が増すドジャースの大谷翔平について、土曜日、ロバーツ監督から気になる発言があった。ポストシーズンで“投手”大谷翔平の復帰について、ロバーツ監督は「大谷のリハビリの目標になってほしい。実現の可能性は極めて低いが、ゼロではない。極めて小さな可能性まで残しておくことがチームのためになる」と話し、来月のポストシーズンで“投手復帰”の可能性があることを明かした。きのうはブルペンで25球を投げ、最速149.6キロをマークした大谷翔平。二刀流の復活は近いかもしれない。