ドジャース・大谷翔平選手は、大リーグ7年目で初めて臨むプレーオフを前に、本拠地で調整した。ドジャースは日本時間のあさってから地区シリーズでライバルのパドレスと対戦。選手たちは本拠地、米国・ロサンゼルス・ドジャースタジアムで調整。試合間隔があいた大谷選手は、バッティングの感覚を確認。久々に実戦感覚を養い笑顔を見せていた。ドジャース・山本由伸投手は、当初の第2戦の登板予定が変更となり、第1戦に先発することになった。ブルペンでは力強い速球に変化球も交えて35球。けん制も織り交ぜ、実戦を意識した練習で登板に備えていた。