ポストシーズンでの戦いが続くドジャース・大谷翔平が、シーズンで最も優れた最強バッターに贈られる“ハンクアーロン賞”の最終候補が発表され、4年連続でノミネートされた。大谷は今シーズン、2年連続のホームラン王(54本)と打点王(130打点)の2冠を獲得(打率.310)。大谷はアリーグのエンゼルスでプレーしていた昨シーズン、アジア人で初めて受賞。今シーズンも受賞となれば、アリーグとナリーグの両リーグでの受賞となり、メジャー史上初の快挙となる。
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