ドジャース・大谷翔平はポジションごとに最も優れたバッターに贈られる今季の“シルバースラッガー賞”で指名打者部門の最終候補に選ばれた。大谷は今季、54本塁打、130打点でナリーグ2冠に輝き、大リーグ史上初の「50本塁打−50盗塁」も達成した。受賞すれば2年連続3回目で、イチロー以来日本選手最多となる。またカブス・鈴木誠也もシルバースラッガー賞・ナリーグ外野手部門で2年連続最終候補に選ばれた。
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