メジャーリーグへの移籍を目指していた佐々木朗希がドジャースと契約したことを、自身のSNSで発表した。ロッテからポスティングでのメジャー移籍を目指していた佐々木朗希が、ドジャースとマイナー契約したと発表した。佐々木は、「とても難しい決断だったが、野球人生を終えて、後で振り返ったときに正しい決断だったと思えるよう頑張る。入団会見では、ここまで支えていただいた全ての皆さまに感謝しながら、ドジャースのユニホームに袖を通したいと思う(公式Instagramより。)」とコメント。移籍先となるドジャースは、昨シーズンのワールドチャンピオン、大谷翔平や山本由伸が所属し、日本選手の先発ローテーションが期待される。