日比さんは「すごい熱気だった。トロントからは数千キロのロスだが、熱く盛り上がっていて、私たちが日本から来たとファンに話すと自らドジャースについて語りたいとカメラの前にたくさんに人が集まってきてくれた。入国する際にも日本選手の皆さんへの愛を感じた。入国審査といえば厳かで緊張していたが、『ドジャースの取材に来た』というと担当の男性の顔が明るくなり日本人選手の話題で盛り上がった。ドジャー・スタジアムでは練習が行われ、大谷選手はグラウンドに現れて15分ほどキャッチボール、そのあとブルペンに移動し約30球15分ほど投げた。佐々木投手もグラスノー投手の隣でキャッチボールをしていて堂々たる姿を見ることが出来た。」などと伝えた。
