大谷翔平、復調の秘密「くり抜きバット」に迫る。くり抜きバットは、通常のバットから20gくり抜いている。杉谷拳士がスイングデータを解析できるトレーニング施設のTHE ANCHOR BASEへ。普通のバットスイングスピードは平均103.96km/h。くり抜きバットスイングスピードは平均106.96km/h。杉谷さんは操作性も向上する、スイングスピードも速くなるので、くり抜いた方がよりボールをさばきやすくなると述べる。くり抜きバットを選んだ意図は?ベイツ打撃コーチは、彼は毎年バットを変えている。特定の攻め方をされている時にくり抜きバットを使うと述べる。特定の攻め方とは開幕から続けられたインコース攻め、その対策としてくり抜きバットを選んでいた。カギとなるのがバットの重心。くり抜くことにより重心が手元にくる。先端が軽くなり重心が手元に下がり扱いやすくなる。杉谷が実演。操作性UPでインコースが振り抜きやすくなる。大谷がくり抜きバットを使った試合では第2号ホームラン、さらにその翌日には第3号。インコースを攻略しホームランにしていた。くり抜きバットの弱点を大谷はパワーでカバーしている。
