今季2度目の投手専念で3勝目を狙ったドジャース・大谷翔平。1回、先頭バッターを高めのスプリットで見逃し三振に抑えると、2者連続三振。しかし、2回、デッドボールでランナーを許すと、一昨年までドジャースのコーチを務めていたマーリンズ・マッカロー監督が動く。デッドボール直後、意表を突いた盗塁に送球ミス。ドジャースを知り尽くしたマッカロー監督の采配が的中する。大谷のエラーは3年ぶり。その後、犠牲フライを打たれ先制点を許す。3回には158kmのストレートで空振り三振。日本人9人目となるメジャー通算700奪三振をマーク。大谷は6回を投げ9奪三振2失点のピッチングも援護がなく今季初黒星。それでも防御率はメジャートップに立っている。また、開幕から5試合すべてで6回以上投げるなど4つの条件をクリアした大谷。メジャー113年で初の偉業となった。
