大迫傑や鈴木健吾らが名を連ねたMGCは上位2人がパリ五輪内定を獲得し、3位でも代表入りの可能性が残る大一番のレースとなっている。レースは川内優輝がスタート直後に仕掛ける中、鈴木健吾が途中棄権するなどのアクシデントが発生する。川内は15kmまで独走するが35km過ぎに2位集団に吸収されると先頭集団は大迫ら7人に絞られた。38km地点で小山直城が仕掛けると赤崎暁も続き、2人がパリ五輪代表に内定した。一方女子では鈴木優花が優勝し、2位の一山麻緒とともにパリ五輪に内定した。
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