社長は休むことなく次の店舗へ。この店には竹増社長が考える新しい試みが。東京・豊島区にあるグリーンローソンにはアバタークルーがいる。これが新しい取り組みでその名も「そらと」。実際の店員がカメラ越しに接客、その場にいなくても複数の店舗で接客できる試み。ロボットなの?と聞かれるが人間だとわかると安心するお客様がたくさんいるそうだ。外出することが難しい人でも働くことができ人手不足解消にも期待されている。竹増社長は今後、アバタークルーによる接客を拡大していくことも考えている。デジタルができることはデジタルにし、人はもっと付加価値の高い仕事をやって温かさを店を通じて街に提供したいとのこと。